かもみーる畑: 「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」と「軽井沢絵本の森美術館」

平成２５年８月２２（土）

「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」と「軽井沢絵本の森美術館」へ行ってきました。

「博物館・美術館の入場料」
　　　　　 2館共通セット券1,000円（秋冬展900円）（中高生700円・小学生500円）
　　　　　美術館のみは800円（秋冬展700円）（中高生500円・小学生400円）
　　　　　おもちゃ博物館のみは600円（中高生400円・小学生300円）

「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」
　　〒389-0111　長野県北佐久郡軽井沢町長倉193（塩沢・風越公園）
　　Tel : 0267（48）2009　　Fax : 0267（48）2077
　　http://erz-museum.org/

駐車場にあった「ムーゼの森」の看板
「ムーゼの森」とは・・・
「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」「ピクチャレスク・ガーデン」を擁するミュージアム・パークのこと。
駐車場側の敷地には、おもちゃ博物館・カフェ・ショップ　道路の反対側には、絵本の森美術館・他があります。

敷地には、沢山の植物が植えられています。

白いあじさい（アナベル）が見頃

カフェ「Ruhe（ルーエ）」

　ドイツ語で　｛静けさ・憩い｝を意味します。

道端の看板

カフェ「ルーエ」外観

メニューの看板

こちらを注文しました。


ピーターの野菜畑カレー(中辛）　８００円

スイーツセット・・・白桃のタルト・アイスココア　８００円

　高級感のある桃で　ひんやりとしています。

レジ・スイーツの入っているケース・テーブル

販売用食器がお洒落

木製聖歌隊人形が可愛い

「森の生活館」・・・ナチュラル雑貨などを販売しています。

入り口・・・くるみ割り人形の右側が「森の生活館」　左側が「木のおもちゃのお店」　くるみ割り人形の前を通過して　右に曲がると　奥のショップで「博物館・美術館の入場券」が、購入できます。　

「森の生活館」店内の窓ガラスには、　「トランスパレント」が貼ってありました。

「トランスパレント」は、ツヤと張りのある薄い半透明の紙です。

光を通すので、窓辺に重ねると、綺麗な色が生まれます。

「木のおもちゃのお店」・・・　くるみ割り人形・パイプ人形などを販売しています。

建物の左端に　大きな「パイプ人形」がありました。

「エルツおもちゃ博物館」・・・入場券が必要です。
　　旧東ドイツ・エルツ地方に伝わる木工おもちゃや、良質な知育玩具が展示されています。
　　館内は、撮影禁止です。

館内では、「早野たづ子さん」の企画展も　開催されていました。.

夏展「やさしいきもちに会いたくて　～早野たづ子創作人形の世界～」

日時2013年 6月14日～ 10月 7日

創作人形作家・早野たづ子氏の作品を展示
早野たづ子氏は、自身の娘や孫をモデルに、これまでに300体以上の人形たちを制作している。早野氏の作品は、子どもたちのふとしたしぐさや表情が生き生きと豊かに表現され、見る人々の心をあたたかい思い出で満たす。今展では、約60体の人形を展示しながら、早野氏の創作への情熱と人形たちに込めた想いに迫る。繊細なつくりと、柔らかな人形たちの表情をお楽しみに。

http://sp.walkerplus.com/summer/detail_e/ar0420e38247/#top

より。

実際に見て・・・お人形が、リアルな表情と体型でした。人間も動物も　とても良く出来ていました。よそには無い作品です。

入り口右側には、人の高さ位の「パイプ人形」がありました。

そのお隣にも、「くるみ割り人形」がお出迎え

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　館内には、色々なくるみ割り人形やパイプ人形・ジオラマ・旧東ドイツ・エルツ地方生活の様子が、解りやすく展示されていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここからは、「軽井沢絵本の森美術館」・・・絵本の専門美術館の先駆けとして、1990年7月に開館。
http://ehon-museum.org/